釣れ然なるままに written by 小泉 貴久

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2月3日 城ヶ島釣行

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こんばんは。昨日は節分でしたね。

うちは私が釣りから帰ってきてから豆まきしました。

 

最近息子はこまめに爪を切っても顔に引っかき傷を作ってしまいます。

仕方ないんですかね・・・

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本人は特に気にしてないようですが笑

手袋もあることにはあるんですが手をくわえたりするので良くないかなと思って使ってないんですよね。

 

 

昨日はいつも通り朝から城ケ島に行ってきました。

水温は相変わらず高く17度前後。晩秋くらいの水温ですね。

餌取り対策も必須な感じ・・・かと思いきやそこまで小魚が群がってませんでした。

まずは新タックルでルアー

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ロッド シマノ BODERLESS 380

リール シマノ ストラディックCI4+ C3000

 

この組みは合わせは軽くて巻きごごちもいい。あたりもビビッと伝わる。

かなりいいです!

竿は本来磯竿ベースですがルアーでも使えます。磯竿のしなやかさがあり、磯竿より取り回しやすい。40グラムくらいまで投げられるので軽めのメタルジグも使えます。

パワーでいうと磯竿2号ほど。青物も大型でなければ獲れるんじゃないかな。

シーバスは十分戦えます。

 

釣果の方は・・・あたりはあるがフッキング出来ず。。。小魚なのか・・・

ワームでは胴体や尻尾を食いちぎられ針にかからない。

こんな時は諦めてフカセにチェンジです。

 

2ヒロ半のハリス、ウキ5B

足元がサラシ、払い出しがきついのでそこを攻めるためです。

コマセは

・マルキュー 爆寄せグレ

・マルキュー V9

深棚を想定しているのでなるべく比重の重いものを、遠投するかも知れないのでV9を混ぜました。

オキアミは3キロ、細かく砕き沈下速度を上げます。

 

コマセを撒いて海中を確認しても特に魚が見当たらないので

ウキ下4ヒロから始めます。

 

すると・・・猛烈な引き

アイゴ・・・

これに2時間ほど苦戦します笑

 

日が上がってくるとより広く海中の様子が見えるようになり、あることに気がつきました。

左側の払い出しと潮が当たってよれているしもり根付近のみ大型メジナがコマセに寄ってくる!!!

こうゆうのがあるから常に海の状況を見回したり、そのためには偏光グラスが必須になるんですね。すぐに仕掛けを偏光。

見えるところでコマセを食ってるというところは浅い。

ハリス2ヒロ、ウキ00号

 

これが見事大当たり。

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ちょっと餌が浮いてしまうのでハリ上30センチのところにG7を打ちました。

00号を使った理由は払い出しの先に入れるので波が強く、若干の横風だったのでちょっと沈んで欲しかったためです。

また手前に撒き餌を入れれば釣りやすいだろうと思ってコマセを入れたんですが潮目ではないせいかこちら側には寄ってきませんでした。

ほんと自然ってすごいですよね。人間で例えると

真夏の炎天下の中、そこにあるケーキは食う気がしない。

ってところか・・・

 

そして怒涛の連チャンの末、この日一番の大物ゲット!!

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家に帰って測ってみると・・・

39センチ!1センチ届きませんでした・・・

 

タバコの箱と比較してみると

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でけー!!

 

今日また寿司で食べました笑

また次回も頑張ります!