こんにちは。
春一番が吹き荒れております。洗濯物やジョウロまで吹っ飛んでしまってます笑
こうゆう日の釣りは苦労しますね。今日私は行っておりませんが前に木枯らし一号が吹いた日、磯に出かけました。
当時の記事はこちら↓
今日もきっと海はすごいことになってるんでしょうね。風裏に入れば全然気にならない!なんてこともあります。木枯らしの時はまさにそうでした。背中に崖があったので寒くなかったです。
昨日に続いてロックフィッシュの記事を書こうと思います。
この釣りをルアーというカテゴリに分類した上で、何が良いのか。
持論ですが
・シーバスなどよりも釣りやすい。
シーバス、磯で釣れるのは主にヒラスズキです。湾内などにいるのはマルスズキ。
そこに居着いてるやつもいれば回遊しているやつもいます。
さらに警戒心も強くポイントによってはスレていることもあります。
それに比べて根魚は底に潜んでて目の前を通ったものを反射的に食いつくという習性があります。いるところにワームを通せればアタリがでるはず!?
・水温が低くても大丈夫。
根魚は低い水温でも活動します。
メバルは春告魚と言われたりしてますね。寒い時期でも数が釣れ、食べても美味しい!最高じゃないですか!
メジナ、クロダイ釣りに来たはいいけど餌取りもいなきゃ餌も取られね・・・
なんて時、息抜きがてらワーム投げてみてはいかがでしょう!
これはあくまで私の考えですので悪しからず。
上手い人はシーバス釣る方が早いかもしれませんね。
あとワームの方がコスト的に安いので根掛かりしてロストしてもそこまで精神ダメージが少ないです。
環境に悪い、という意味では考え深いものがありますが・・・
あそこはワーム禁止です。一部自然に分解されるワームは使用できます。
前に画像を見たことあるんですが湖底に溜まったワーム。
環境に良いわけないです。そこでメーカーも考えて色々作ってるんですね。
海も同様だと思います。近年ではマイクロプラスチックの問題が取り沙汰されて知れ渡り始めました。
なので根がかりしても安いからいいや!
ではなく、その場でできる最大限の回収方法を試しましょう!
意外と取れますよ?
私もよく根がかりはしますが張って緩めて、とか。
左右別角度から引っ張るとか。
あとは事前にテキサスリグなどで根がかりしにくいものにするのがいいですね。
前回の記事で書いたようにラインとショックリーダーで引き抜こうとするとジグのハリが伸びたり折れたりして回収できることもよくあります。
ラインの強度、結束が完璧であることが必須です!
おすすめルアー
・ジグヘッド
水深によって使い分けてます。
あとは食いが渋い場合はサイズをダウンしたり色々試行錯誤するのも楽しいですよ!
私の場合、ベイトタックルで基本は7g。(水深にもよる)
特に理由はないです笑
深場はもっと重いのを使ったりしますがフックも大きくなるのでワームのサイズも変えないといけなかったりします。
おすすめは静ヘッド
そんなところです笑安い!オーソドックス!
これと最近はまってるのが
ジャングルジム スリーパーマッチョ
強いて問題を言えばフックが弱い、割と折れやすいです。根掛かりが減る、フォールでアタリが出やすい気がします!
・ワーム
私は夜明け前から始めることが多いので夜光ワームから投げます。
知ってる人は基本とも言えるこのワーム。
エコギア グラスミノー
これを暗い時に投げると・・・
尺カサゴが釣れました!
これはグラスミノーのパールグロウ×静ヘッド7gです。
このほかではシュリンプ系のワームも結構釣れます。
例えばジャッカルのウエーバーシュリンプ
アミエビ 爆練り!フルパワー
だそうです。これは日中に使うことが多いです。
おや?オニカサゴかな?
すごい色をしてますね・・・
スリーパー×ウエーバーシュリンプ
フォールでごごご!!!というアタリでした!
こうゆう感じ色々試して見てください!
ちなみに楽天でワームに特化したお店を発見したので紹介しておきます。
フィッシングスクエアさん
細かい解説などもあり買い物じゃなくても勉強になりました!