徒然なるままに

双極性障害を持つアラサー男子の療養、日常を書いてます。

アーティストのライブのお話

こんにちは。ライブや春フェスの季節です。

昔は好んでよくいろいろなライブに行っていました。ベーシストとして出演していたものいくつか。最近では全く行かなくなりました。最後に客として行ったのはレコード会社に入る直前に国立競技場で行われたL'Arc〜en〜Cielのライブです。何年前?もう3年前とかになるんですか。時間が経つのが早いですね。二十歳超えてからの時間経過が本当に早く感じます。もう少しスローでもいいんですけどね、このままではあっという間にお墓に突っ込んでしまいそうです笑

 

L'Arc〜en〜Cielも先日25周年ライブを行ったそうで!やるのは知っていましたが今月なのを知りませんでした。もう情報弱者じゃないですか。海ばかり言ってるバカ野郎には無縁な世界になったのかもしれません。

興味がないというか純粋に楽しめなくなったのでライブに興味がない、というのが正しい表現でしょう。音楽業界でプライベートを完殺し、仕事を楽しめる人はライブも楽しめるのでしょうが私はそうではありませんでした。最初は楽しかった。けど仕事とプライベートは持ちつ持たれつの均衡で成り立つものだと思います。大好きな音楽が徐々に仕事に変わり、好きだったものが嫌いになったりしました。ライブは嫌いではないですが専門知識や観点から見えるようになってしまったので楽しむというかお勉強みたいな感じです。

 

ライブとテレビは違う

ライブに行ったことがある人はわかると思いますが音、迫力が違いますよね。特にバンドのライブは演奏もするし、機材もがっつり入っているのでいい音がします。会場や席によっては反響してあまり良くない場合もありますが迫力が違う点は感じると思います。

ライブとテレビライブを見てどう思いますか?口パクの場合ももちろんあるでしょう。それは様々な演出やアーティストの事情で仕方ないことだと思います。口パクが普通というわけではありませんが本物の歌声が聴けることがいかに素晴らしいことなのか、そう思っていただけると幸いです。

テレビライブや収録の場合、スケジュールや機材手配、香盤表、はたまた放送事故を予防する点で演奏はアテフリの場合があります。簡単にいうとカラオケを流してそれに合わせて楽器隊がパフォーマンスをする、ボーカルは歌うか口パク。

批判じゃありませんよ?本当に仕方のないことなのです。なのでアーティストの生歌、生演奏がいかに貴重かということです。テレビでは歌は生の場合が多く演奏はカラオケの場合がよくあります。これはしつこくいうようですが収録時間の関係が大きいです。

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某番組ではリハーサルも含めカッツカツのスケジュールで製作されています。アーティストによってはリハーサルのスケジュールすら取れないので代理の人間がパフォーマンスを行いカメラワークなどの調整を行ったりします。私がこの某番組の仕事をしていた時、ほとんどの方がリハーサルには参加していませんでした。ぶっつけ本番になるわけです。

それでも毎回テレビで見るたび、しっかりとした番組として成り立っているのですごいと思います。実際にその現場で聴いているとテレビから出る音とは当然違って迫力満点です。観覧席の募集もあるので応募して見てはいかがですか?

 

ライブフェスの需要

最近ちょっと人気が落ちたような気もしますがフェスは盛り上がりを見せていますね。今でははいろんなところでいろんなフェスがありライブ産業の要になっています。その反面、集客できるフェスとできないフェスの格差も広がっている事実もあります。これらをビジネスプランとして考えるのは非常に難しい。

どの地域でどのジャンルの需要があるか。なかなかわかるものではありません。

例えば渋谷でフェスをやると仮定しましょう。どんなイメージが湧きますか?

 

若者が多いイメージが私にはあります。ではどんなジャンルの音楽がいいでしょう。

これが一番難しい。フェスに行く立場として考えた時のメリットとはなんですか?

色々あると思いますがいっぺんに好きなアーティストが観れることが大きいと思います。

この考えを前提に置くと若者が好きなジャンル混同フェスを開催すると集客が伸びないことになります。コアなファンは来るかもしれませんが一般客にはあまりいいように見えません。フェスは1アーティスト約30分ほどの出演になりますからそれに対してチケット代が普通のアーティストの1公演分とそんな変わりないです。興味がないものにも支払うとなると集客が難しい。

ジャンルを固めてやるフェスが一番いいように思えますね。

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ただし、地域や開催日時をリサーチし考慮しないといけません。学生を狙うなら休み期間。長期休みだと地方に帰る学生もいるかもしれない。三連休なら社会人も見込めるか。などを踏まえて設定していくわけです。

ジャンルにこだわらないフェスの大行革はサマーソニックでしょうか。

いろんなジャンルのアーティストが出演しますが会場ではライブステージ別にジャンル分けされていたりします。フェスでいいのはお祭り、テーマパークのように自由に行動できるのがいいですね。フェス飯が好きで仕事そっちのけで食べまくっていました笑

 

さてアーティストにとってのフェスの良さとはなんでしょう。

これは宣伝効果が期待できるからです。事前告知が多くのアーティストや会社から行われます。それで興味がなくても当日会場で音を聴いてもらってファンになる人は多いです。他のアーティストの客を横取りするような感じがしますがそれでいいと思います。

ライブハウスで出演するアマチュアバンドはほぼブッキングと言って他のバンドと一緒に一日の公演を行うわけですからそれの大規模版ということになります。

昔から作られたバンド、音楽業界のビジネスモデルが大規模になっても生きている、いや最近になって原点回帰したのでしょう。

 

暖かくなり始め今後フェスが増えてきます。是非一度足を運んでみてください。

ご飯が美味しいですよ!